短答合格への兆しが見えてきたか?【勉強記録(予備試験)】

1か月ぶりの日記更新
短答対策を今年はだいぶ前倒しにしているため、心に少し余裕があるかなという感じです。
短答も点数が合格点付近までとれるようになってから(平成29年~)、3回目になります。
刑法の肢別の2回目が終わり、刑訴の肢別の2回目に突入しているところですが、
この2科目は全体からみると得意科目の方ではありますが、間違い問題がなかなか少なくなりません。
間違い問題をじっくり見てみて、おやと気付きました。
基本的なところなんだけど感覚で解いていて、自信を持って正解できないんです。
例えば、刑訴の勾留の60条1項の要件の問題や保釈の問題です。
気付けば毎回間違えている気がしますし、解くときに自信がないんですね。
ここで問題をパターン分けすると
まず、肢別本を解いていて3つのパターンに分類できるのではないかと思いました。
①いつでも正解できる問題
②演習をしていれば自然と身につく問題
③しっかり要件を記憶しておかないと解けない問題(短答プロパー?)
の3つに分けられるのではないかと思いました。
おそらくここ2年間はほとんどインプットせずにマコタンと肢別を解きまくっていたので
①と②の部分は鍛えられたのだけで③をしっかりやらなかったので
2年連続150点付近で止まっているのだと思います。
こういうところをしっかり覚えないと点数は途中で打ち止めになるなと感じました。
↓
ということで、今年は少しアウトプットの量を抑え気味でやりつつ、③の覚えるべきところをしっかり覚えて対策をしようと思います。
スポンサーリンク