復習を意識したスケジュールに!~ボス弁の言葉【勉強法】

年が明けてから短答対策に専念し始めてから1週間が経ちました。
短答対策も予備試験の肢に絞り、だいぶテンポよく全体が見渡せている印象です。
対策を進めていて感じたのが、意外と予備試験の肢でも間違えている肢が多いです。
例えば昨日解き終えた民法ですが、326肢中234肢正解で正答率が71%でした。
民法で言えば昨年の短答は26点取り一番得点できている科目ですが、得点が一番取れた科目でも間違いが多いわけですから、
ここに着手しない手はないですね。(民法は消去法に助けられているでしょう。)
ということで復習に力を入れて、弱点を克服していきたいと思います。
よく考えてみれば
正解できた問題は次も正解する可能性が高いし、
間違えた問題は次も間違える可能性が高い。←こっちが大事
なので、試験合格に関して言えば間違えた問題を復習することが一番コスパが良いですよね。
間違える問題がなくなれば理論的には試験に落ちることはないですからね。
これは試験がよく近づくとボス弁からもよく言われてました。
「苦手な問題だけやれ!」
単純な言葉ですが的を得ています。司法試験は勉強の範囲も膨大なので、苦手な問題に焦点を当ててやることも必要なんですよね。
今まであまり復習に対して意識していなかったですが、あまりにも間違えた肢が多かったので今年の勉強では意識的に復習をしたいと思います。
具体的には
通勤中の勉強は進める(網羅的な)勉強にして
家にいる時は復習をメインにする勉強にする
ことにしました。
これでどれだけ正答率が上げられるか実験です。
復習することが少なくなればその分論文対策にも着手できると思うのでやってみます!
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