予備試験論文Fランクからリベンジするブログ

2020年の勉強優先順位【予備試験】

 
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予備試験の願書がいよいよ配られ始めました。

私も昼休みに散歩がてら法務省まで行き、願書をゲットしてきました。

1月になりそろそろ短答対策も本格化させなければ行けないので

今後の勉強の優先順位を決めておきたいと思います。

短答式試験までと論文式試験までを分けて設定しました。

【短答式試験まで】

1、肢別本 予備試験の過去問の肢(司法試験の過去問の共通肢を含む)を解く。
2、肢別本 司法試験の過去問の肢(予備試験の過去問の肢を除く)を解く。
3、肢別本 旧司法試験の過去問の肢(予備試験、司法試験の過去問は除く) 下4科目は優先順位4へ
4、肢別本 オリジナル肢
5、一般教養の過去問・テキストを解く。
6、総合講義・条解テキストを読む
7、予備試験の論文の過去問を読む。(一般教養も対策する。)

今年は肢別本を1から順に解いていたのですが、

果たしてこのペースで終わるのか?

本当に試験に合格することが出来ているのか?

疑問を持ちました。

資格スクエアの高野先生のアドバイスも参考に予備試験の問題を優先してこなすことにしました。

よくよく考えたら予備試験の肢を完璧にするだけでも、過去の自分(短答不合格だった)を上回ることができるよね。

まずはここからやるべきと悟りました。

どれくらいの正答率で次の優先事項に進めるかですが、

100%だとなかなか進めなさそうなので95%くらいが目安なのかなと考えています。

あとは冬休みに解いていた過去問はどうしようか迷いましたが、

解いていて、正解がわかったあとは、他の肢の検討しなくなるので、

肢ごとにしっかり確認できる肢別本のほうが自分には向いているようなので、

肢別本を徹底的につぶすことにしました。

論文式対策はまだまだ

【短答式試験後~論文式試験まで】
1、予備試験の論文の過去問を解く。
2、論パタを解く。(実務基礎は試験対策問題集も)
3、重問を解く。
☆論パタのまとめノート・論証集は毎日みる。

以上、優先順位でした。

時間を無駄にしないよう勉強に励みたいと思います。

 

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