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メリハリをつけて効率を高める!【勉強法(予備試験)】

 
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今日でようやく民法1の肢別本の1周目が終わりました。
年が明けると短答式の勉強の比重が上がってくるころだと思いますが、
今年の短答式の勉強は、
今までの勉強の仕方とは大幅に変更しています。

今までは、1問あたり
①問題を解いて

②丸付をして

③間違えた問題に付箋を貼る

④解説を全部読んで

⑤条解テキスト(条文・判例集)にチェック

⑥短答式過去問分析講義のテキストでテクニックの確認
というの一連の流れを踏んでいたのですが、

今年は効率を高めるために
①問題を解いて

②丸付をして

③間違えた問題と間違えた問題の解説に付箋を貼る

④解説は間違えたところだけ読む(間違えたところがなければ読まない)

大幅に時短した箇所としては
④の解説読みを大幅に時短
⇒解けている問題の解説を読むのは時間がもったいない。解けなかった問題の解説を読むほうは優先。

⑤の条文・判例集をチェック
⇒問題の解説に書いているから、チェック不要だよね。チェックする時間があるんだったら問題を1問でも多く解こう!
 ということでなしに.これは意外に物を探すような感覚と似ていて探すのに時間がかかってしまうことってよくありますよね。

⑥テクニックの確認
⇒これはテクニックだけでも6割から7割くらい正解が出せる代物なんですが、まだ過去問の正解がおぼつかない段階でやるべきことではない(テクニックはあくまで補完的な意味合いが強いので)のでカットしました。

④~⑥を見直すことで多くの問題をこなせるようになります。
予備試験では短答式の科目が8科目もあるので、いかに1科目を早く回すかがポイントになってくるからです。

働きながらで時間がないので徹底的にやるべきことを追及していきます。

 

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